海外で日本人女性はヤれると有名!?狙われないための対策法
他国の文化や食事、異国の観光地や雰囲気を楽しめる海外旅行。
海外旅行の醍醐味の一つに現地の人々との触れ合いもありますよね。
海外は日本に比べて治安が悪く、小柄で年齢よりも若く見られるアジア系は性犯罪に巻き込まれやすいと言われています。
楽しいはずだった海外旅行が人生の黒歴史になってしまわないよう、自分の身は自分で守ることが一番大切。
家族旅行や卒業旅行、友達との旅行で海外に行かれる方に知って欲しい、心構えと防犯対策を紹介します。
日本人女性はすぐ落ちるから楽勝と思われてる

ショッキングな話。

日本人女性は口説けば簡単についてくるし,、声をかけて数時間後にベッドインできるから狙い目

日本のアニメキャラの名前を連呼するだけで喜んでついてきてくれるし、ちょっと観光案内してあげたらヤれる
このように思われているってご存知でしたか?
海外では日本人女性がモテるとどこかで聞いたことがあるかもしれません。
これも言葉のあやで、日本人は声をかければすぐヤレるの裏返しなのです。
特にアジアで多いのですが、日本国内で着るような服、流行りの髪型で外を歩くと日本では考えられないほどの頻度でナンパにあいます。そのほとんどがヤリ目か店の客引きだと思って間違いありません。
ロマンティックな出会いは夢のひととき
ついつい開放的な気分になる旅行先では、少しハメを外したい気持ちになるもの。旅行先で起きたことは自分だけの秘密にしておけます。
それに右も左も言葉もわからない旅行先は不安だらけ。
そんな時に現地男性からスマートに助けてもらったら、ついつい彼に頼ってしまうのも自然なことかもしれません。
「日本人はすぐヤれる」と言われるのは釈然としませんが、少なからずホイホイとついていってしまう日本人女性が多いのも現実。
現地で出会う男性の全員が優しいわけではありません。
少なくとも彼らは日本人女性を助けたいのではなく、ヤリたいから助けるのだということを心に留めておいた方が良さそうです。
優しい外人さんに要注意!海外ナンパ師の手口とは?

海外ナンパ師は色々な場所にいます。
彼らにとって勤務中はナンパできないという倫理観はありません。
日本人男性とは違ってストレートにナンパしてきます。
- タクシーの運転手
- ホテルマン
- 観光ガイド
- 観光案内所のスタッフ
- レストランのホールスタッフ
- ショップ店員
- 税関の保安員
- 警察、警備員
- ナンパ目的のニート
列挙にいとまがありません。
もちろん真面目に働いている方々もいますが、その中でもこんな人には要注意です。
- 連絡先交換を求めてくる
- 宿泊先のホテルを聞いてくる
- やたらハグやキスなどのスキンシップしてくる
- (案内人は)おごってくれる
- (お店では)限界まで値引きしてくれる
基本的に親切で明るく陽気で楽しい人が多いので、気を許してしまいがちです。
親切にされたり、サービスをされると相手からの要求を断れなくなってしまいますよね。
ですが、それはそれ。
海外で身の安全を守るには毅然とした態度がモノを言うのです。
海外ナンパ師は強引&執拗

日本のナンパに比べて海外のナンパ師の手口は巧妙かつ強引で執拗です。
とにかくしつこい。
いつのまにか彼女やフィアンセとして家族に紹介されたり、連絡先を渡そうものなら、しつこく連絡があったり、愛の言葉を連発してきます。
腕を掴んで無理やり…というのも中にはあるそう。
タクシーやトゥクトゥク(三輪の軽自動車のような乗り物)、ボートに乗せられて勝手に連れ回されるなんてことも。
断っても断ってもずーっと付いてきたり、断り続けると罵声を浴びせてきたりもします。
男性複数でナンパしてくることもあります。
身の危険を感じた時点で時すでに遅し。
- 連絡先を渡さない
- ついていかない
- 本気で嫌がる
この3つは海外旅行の心得として心の片隅に置いておきましょう。
日本のOKサインと海外のOKサインは違う
日本と海外の風習の違いが思わぬ勘違いに発展することも。
自分はそのつもりじゃなくても、あなたの仕草や表情を見てOKサインと受け取ってしまうことがよくあります。
- ナンパ師に対して笑顔で応える
- 肩や背中を叩くなどのスキンシップ
- 目を合わせて微笑む
- 髪をかきあげるなどセクシーに見える仕草
- しばらく楽しく談笑する
こうした対応をとってしまうと、相手は「自分に気があるな」と勘違いしてしまい、いざお誘いを断ると「お前が誘ったんだろ!!」と言わんばかりに罵倒されます。
いざそうなってしまうと「???」となりますが、これはよくあることなのです。
性暴力や性病にご用心
ナンパ師の中には好みのタイプやイケメンもいるでしょう。
せっかくの海外旅行だし、素敵な男性と素敵な夜を過ごすのも、一つの楽しみ方と言えそう。
ナンパ師からすれば2度と合わない女性とのセックスに気づかいは無用。
ロマンティックでムードのあるセックスとはかけ離れた、乱暴で品のないセックスを強要されたり、別の男性が部屋に入ってきて輪姦されたりする被害もあります。
性病にも注意です。
昨年(2016年)の米国では、淋病・梅毒・クラジミアの感染者数が200万人を超えて過去最多となった。
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201711_post_15104/
〜中略〜
2009年に日本で発見された「H041」という新種の“スーパー淋菌”は、既存の淋病の薬が効かず、現在急速に世界各地へと広まっているという。
エイズはもちろん、淋病、梅毒、毛ジラミなどの性病をうつされるリスクも念頭に置いておかなければなりません。
東南アジアでは性病の感染が多く、世界中の旅行者が東南アジアから性病を自国に持ち帰るとさえ言われています。
British Medical Journalという医学専門誌の2004年3月号に掲載された「Sex, Sun, Sea, and STIs」というタイトルの論文によりますと、2000年から2002年の間で、UKの国籍を持つ異性愛者でHIVに感染した男性の69%は海外で感染しているそうです。そして、海外ではタイが最も多く全体の22%に相当するそうです。(女性については24%が海外でHIVに感染しているそうです。)
http://www.npo-gina.org/nazekansen/
避妊はもちろんですが、相手からすれば妊娠が発覚するのは帰国後がほとんどなので避妊してもらえると思ったら大間違い。ゴムの用意はしてもらえないと考えておきましょう。
海外で性犯罪に合わないための方法

ナイトクラブやバーで飲んでいる時にはデートレイプドラッグの被害もありますので、自分の頼んだモノ以外は飲まない、席を立って戻ってきたら残りの飲み物を飲まないようにしましょう。
海外では夜道を女性だけで歩くのは襲ってくださいと言っているようなもの。
不要不急の夜の外出は極力避けましょう。
後をつけられたり、周りをキョロキョロしているような人がこちらに向かってきたら警戒してください。危険を感じたら大声を出して逃げましょう。
ナンパされにくい行動とは?
海外旅行に慣れてくると、海外のナンパ師にも慣れてきます。
最初のうちはチヤホヤされている感じがして良い気分でしたが、今ではウンザリするほどのしつこさと量の多さで逆に疲れてしまいます。
観光地ではゆっくりと見て回ったりすることができないこともしばしば。
そもそもナンパや客引きに遭いにくい行動とはどんなものがあるのでしょうか。
- 1人で公園のベンチに座ったり、路上で立ち止まらない
- 現地の服を買って、あまりお洒落に着飾らない
- 前髪はない方が気が強そうに見える
- 大きなサングラスをかける
- 早歩きする
- 無表情か少し機嫌の悪そうな表情でいる
着飾るとお金を持っている日本人、つまりカモと見られます。
カジュアルコーデを心がけて、かわいいデザインは避けた方が無難です。
海外では「カワイイ=子供っぽい」です。
また話しかけるなオーラも有効。
早歩きで機嫌が悪そうな表情でいると声をかけられにくくなります。
ナンパをあしらう方法
まずはナンパについていかないことが大切です。
外人さんには日本人のように察してくれたり、空気を読む文化がありません。
沈黙=了解と都合よく捉えられてしまうこともあります。
ものすごくしつこいことで有名な海外のナンパ師の断り方をいくつか紹介しましょう。
- 無視。とにかく無視。ガン無視。
- 相手と目を合わせない
- 立ち止まらない
- 笑わず無表情をキープ
- 言葉がわからないフリをする
- No way.(嫌だよ)を連呼
- 必要に応じて小走りで撒く
とにかく相手にしない。この一言に尽きます。
イケメンに声をかけられたら、ついつい立ち止まってしまうかもしれませんが、たいていお金かセックスか結婚目当てです。最悪の場合、(集団)レイプや監禁、殺人事件にもなりかねません。
素敵な一夜になるか、人生最悪の日になるかはついていってみないとわかりません。
海外旅行で性被害にあわないために
海外旅行では気の緩みから日本にいる以上に近寄ってくる男性に対して警戒をしましょう。
旅の思い出に素敵な男性と夜を過ごすことになっても、リスクを踏まえた上で一緒の時間を過ごすことを考えましょう。
声をかけられることが多いのはセックス目当てかお金目当てだと思うようにしましょう。
そして外見からナメられないようにすることが大切です。
ナンパ師や客引き、ボッタクリ被害に合わないために、大人っぽい髪型やカジュアルなコーディネートにして、親近感を与えるような表情は仕草は本当に打ち解けた相手にのみ見せましょう。
もし、しつこく言い寄られても早歩きで無視したり、あまりにもひどい場合は小走りで逃げてしまいましょう。立ち止まって相手をしてはいけません。
夜は1人で出歩かず、海外渡航情報を事前に確認したり、ガイドブックの防犯対策や性犯罪対策をしっかり読んでおくと良いでしょう。
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